[24日 ロイター] - サッカーの東アジアE─1選手権は24日、愛知の豊田スタジアムで男子の日本代表が中国と対戦し、0─0の引き分けに終わった。

初戦で香港に6─0で大勝した日本はスタメン11人を総入れ替え。経験の浅いメンバーだった中国に対して前半だけで12本ものシュートを放ち、前後半で合計20本を数えたが、フィニッシュの精度を欠く結果となった。

この結果、日本は2連勝の韓国に勝ち点2差の2位となり、27日にディフェンディングチャンピオンの韓国と逆転優勝をかけて戦う。