福島・浪江のシラウオ、「プラチナ」銘打ち新商品に
日本経済新聞
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プロデュースさせて頂いた浪江町請戸漁港が誇る稀少な高級魚「"海のプラチナ" しらうお」、お陰様で、既に売切れ間近。
シラスと混同されることがありますが、シラスはいろんな魚(イワシ、イカナゴ、ウナギなど)の稚魚ですが、シラウオはシラウオ科の成魚で、食べ応えが違います。
この春は、この浪江町のシラウオをバンコクに輸出することにも成功したのですが、今回のこの取組で、風評が厳しいと言われる福島の水産業でも、しっかり価値を伝えればきちんと評価され、よい価格で売れるということを証明できればと思います。
注目のコメント
商品のモノそのものに加えて、商品の背景にあるストーリー、商品名、パッケージなど全てを含めた「顧客体験」こそが商品。
顧客体験を売るのか、良いモノを売るのか。当然前者の方が付加価値が高く、良いモノを高く売ることができます。