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猛烈熱波で干上がる欧州が脱炭素に逆行、気候変動対応「待ったなし」

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    温室効果ガスによる気温上昇やウクライナ危機によって、食料やエネルギーの供給の不安定が増し、ボラティリティが高まることで、地産地消や再エネへの転換が妨げられてきています。
     もともと、地産地消にすることで食料供給先が絞られ、供給は不安定となるために世界的な食料サプライチェーンが発達して構築され、安定して安い食料供給が可能となった背景を忘れがちなってしまっており、CO2排出量だけに目を向けるリスクを軽視しがちです。
     また、再エネはまだ安定した電力供給が難しく、まだ化石燃料や天然ガスによるバックアップは必要で、まだまだ大きく依存する必要があるのが本音です。
     あまりにも急激なシステム変革は大きな痛みを生み、逆に世界をシフトしていく潮流を後戻ししてしまう要因となるので、急ぎ過ぎは禁物、現実のシビアに判断しながらSDGsを進めていくバランスが必要と思います。


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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    気候変動の影響で、従来はまれにしか起きなかった異常な熱波はより強く、より頻繁に起きるようになると考えられています。オランダの気象学者によればその影響には地域差があり、西欧は土壌の乾燥やジェット気流の変化などさまざまな要因で熱波が他の地域よりも強く速く影響が出る可能性があるそう。ウクライナ情勢の影響で一時的に「逆行」しているかに見えても、この夏の異常気象は中長期でみれば脱化石燃料の動きを一層加速させることになるでしょう。


  • 帝塚山学院大学 教授

    いわゆる二酸化炭素による気温上昇は、夏の猛暑ではなく、暖冬として現れる。


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