時差、英語力、プレゼン力…海外M&Aを成功に導く鍵
日経ビジネス
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日経ビジネス+でのビザスク端羽社長との対談後編が公開されました。
面白い話をたくさん聞かせて頂いたのですが、特にハイライトが2箇所あり、ぜひ皆さんに読んで頂きたいので、一部抜粋してご紹介します
◼️ハイライト①
> ビザスクの2倍の規模ということで「コールマンが買収元になるといった逆の形でもよかったのではないか」という意見も、M&A発表後のタウンホールミーティング(コールマン経営陣が従業員と対話する場)でありました。
> それに対して、ケビン(コールマンCEO、ビザスク取締役)が「ビザスクは、この業界で唯一の上場企業だ。M&Aによって我々も成長に向けてパブリックマーケットにアクセスできるようになるんだ」と言ってくれたんです。買収された側がメリットを感じてくれているなとうれしく思いました。
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◼️ハイライト②
> まず日本のベンチャーの上場が「小粒上場」と揶揄(やゆ)、非難されることには違和感を感じています。小さなサイズでも上場できることは何が悪いんだと。世界的に見てもこのサイズで上場できる日本の環境は恵まれています。
> 上場はあくまでファイナンスの一手法なので、未上場で調達しようが、パブリックで調達しようが成長資金を獲得できるならどちらの選択肢もあっていいはずだと思います。
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前後の内容と共に↑読んで頂くとなお学びが多いので記事ぜひご覧ください。