【岐阜】どん底からの起死回生を支えた「利他の精神」
NewsPicks +d編集部
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企業経営とは実に奥深いものです。私自身、ビジネススクールで企業のケーススタディーや合理的な経営戦略に学ぶところ大でしたが、経営学が企業経営に必須かといと、そうともいえません。
現に日本で「経営の神様」と評される松下幸之助氏、本田宗一郎氏、稲盛和夫氏は、どなたも経営学を修めていません。
浅野撚糸社長の浅野雅己さんは危機に直面した際、「経営の神様」の本を読み漁り、思ったそうです。「商売は利他。松下さん、本田さん、稲盛さん、みんな異口同音におっしゃっている」。
今風に言えば、公益資本主義でしょうか。経営学では教えてもらえない、浅野社長のヒューマンな経営判断から学ぼうと取材しました。
注目のコメント
なぜ利他が大事かというと、共感を生むからですよ。そこまで踏み込んでこの記事を読むとさらに深みが増します。
「商売は利他です。かかわってくれているすべての人のために、何としても儲けなければいけません」