名著『スマホ脳』の著者が断言!「幸せ」をゴールにしてはいけない理由
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何が幸福たらしめるのか。幸福の中身を考えろという話だと理解しました。
商業的に流れてくる幸福感や権威が示した幸福感ではなく、自分にとっての幸福な状態を見出していくことが大切ということかと。
ただ、ハンセン氏が指摘する幸福感を捨てたとしても、自分にとっての幸福な状態を追求・維持していくには、周囲に流されない意志を持ち、周囲の干渉を跳ね除ける精神性が必要になります。その意志と精神性は、自分にとって新たなことにも挑戦していく動機がなければ、育み、保っていくことは困難なのではないかと考えます。
難しいけれど本質的な指摘を商業的な方法で発信しているところには皮肉を感じます。まさにこの通りだと思います。
幸せはなるものではなく結果そのような状態になっているだけで、幸せをゴールにしたら苦しくなるだけだと思います。
生きることは苦しみである
という言葉にもとづいて生きているのが楽に生きるコツではないでしょうか。