Web3スタートアップ2社とVCが語る、資金調達戦略とサービスづくりの本質
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注目のコメント
楽しく読ませていただきましたがここは特にWeb3領域では、感じますね。
>トークンの買い手はユーザーなのか、投資家なのか?
そもそもWeb3のガバナンストークンホルダーというのは前提として投資家でもある中で、そのコミュニティーのアーリーユーザーであったり、激烈なファンであったりすると思うのですよね。ここは変に切り離さずにガバナンストークンなどをDappsとして設定する(特にGameFiなど)なかでは一種の特徴なのだと思って接していくしかないですよね。
ナナメウエ社の石濱さんみたいな既にスタートアップとして実績を出しているチームがWeb3化するという事例は実に特徴的かつ試金石的な事例になると思っており、その事例・成功がこと日本においては大きなWeb2 to 3の事例になるのかなと思っています!Web3における、トークノミクスなどサービス設計、資金調達を
25億円調達したGaudiy石川さん、16億円調達しIEOも予定しているナナメウエ石濵さんと議論しました。
最近、一番関心事は、事業、組織として、
①スケーラブル
かつ
②持続性のある
Web3企業(企業という形態ではないのかもしれないが)をどう作るか?
Web3は、100周耐久レースの1周目が終わったところで、まだまだ見えないところが大きいが、最新の状況を追いながら、前提条件をアップデートし続け、常に「スケーラブルかつ持続性のある」という点を見失わないよう事業と組織のモデルを修正し続けることが重要だと思っている。