新型コロナ 行動制限「必要」56%「必要ない」36% 世論調査
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注目のコメント
こう言うの年齢層別に出さないと無意味。
行動制限=経済的な打撃を許容する=収入源を許容すると言う事なので、高齢者が行動制限することを望んでいるのであれば、一時的な年金受給額減額(本来支給額の60%程度に)もセットで議論してほしい。
現役世代だけが休業させられ、休業補償によるサポートも60%程度で生活が圧迫されるのは違うなと当初から思っている。
痛みは高齢層も併せて受け入れないと。こういう世論調査では、行動制限を望む人が必ずしも行動制限をするとは限らないです。
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「必要」と答えた人が56%だったのに対し、「必要はない」が36%でした。
緊急事態宣言中に銀座を歩いている人は圧倒的に高齢者ですし。
ここまでくると自己責任論も必要だと思います。
実際に重症化するのは圧倒的に高齢者ですから、高齢者は自ら気をつけるべきかと。行動制限が必要かどうかの意見に賛否両論あるのはわかりますが、調査対象の年齢区分も発表されていないのに、「必要と答えたのは高齢者」と決めつけるようなコメントはどうかと思います。
「高齢者だけ行動制限すれば良い」という極論も見かけますが、周りを見渡せば「働く高齢者」はいっぱい居ますよ。
人手不足を高齢者で補おうとする面もある一方、実際に働いている方々は目にも留めてないんでしょうね。
問題とするべきは「行動制限が必要か不要か」ではなく、感染拡大を抑えるためにはどのような行動を取るべきか、ということだと思いますが。1番厳しい行動変容はロックダウンのような制限だと思いますが、その手前でも何段階でもできることがあるはずです。混雑した店を避けるとか、ランチタイムをずらすとか、しばらくは大人数の飲み会は控えるとか、リモートワークに切り替えるとか。