【なぜ】BtoBの世界では、いまだ「FAX」が現役なのか
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注目のコメント
今回取材をしていただいたBカートの鵜飼です。
いまだにアナログな世界が広がっているBtoBの世界に、SaaSのカートシステムいう切り口でチャレンジしています。
「はたらくを変える」をミッションにして活動しておりますので、「それ、分かる!」と共感いただける方は是非一緒にこのアナログなBtoBの業界をアップデートしていきましょう!
あとは、僕が監修&執筆した「BtoB-EC市場の現状と将来展望2022」という書籍もありますので、ググッと興味持っていただけた方はそちらもチェックしてみてください。
https://book.impress.co.jp/books/1121501013
最後に、、
取材をしていただいたNewsPicksの皆さまありがとうございました!とっつきにくいBtoB ECを分かりやすく記事にしてもらえたので、この業界に対する危機感や課題を少しでも多くの方に感じてもらえたかと思います。
まだまだこれから。皆さまどうぞお力添えくださいませ。FAXという単語自体、日本に戻ってきて久々に聞いたし、個人的にはここ10数年使ってないし使いたくもないので、すぐにでも廃止してもらいたい嫌FAX派ではある。
ただ現実問題としてFAXや紙の帳票で回っている現場が多いのは事実。高齢化やITリテラシーの不足で、いきなりEC化・デジタル化と言われても対応できない人も多いだろう。
河野さんの霞が関FAX廃止でも見たようにリーダーシップの問題で個社単位では(抵抗にあいながら)進めていけると思うが、社会全体では行政がFAX全面禁止を言い出さない限り、こういうサービスで丁寧に巻き取っていくしか無いと思うので、頑張ってもらいたい。BtoBの世界でも広がるEコマース。日常的にECを使う我々としては、その拡大は当たり前のように感じられますが、現場ではtoCと違うお作法への対応が難しく、EC化が後手に回っているといいます。
なぜ、BtoB取引の現場ではまだまだFAXが現役で使われているのか。そこに風穴を開けるBtoB専用のカードサービス「Bカート」の優位性とは。
業界の慣習を熟知する鵜飼さんにお話を聞きました。