ウクライナは「領土的現実」受け入れを=ロシア外務次官
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逆に言えばロシアには首都キエフなど西部の都市に侵攻、陥落させる力はとうに失われているということ。ドンバスや南部にしても、町を一つずつ破壊して支配地域を少しずつ広げるしかできていない。長期間に渡る占領行政を行う余力をおそらくは欠いている。
つまり、この先時間が経てば経つだけロシアはジリ貧になっていく。その先に予想されるのはNATO軍の介入でしょう。現時点でも西側の先進兵器をイギリスその他で訓練したウクライナ兵ともども送り込んでいるのですから、限りなく「参戦」に近い状態です。
タイムアップが近づいているのはロシアの方であり、それゆえに「領土的現実」などと言い出しているのだと思います。