【提言】日本のヤバい電力危機を脱する5つの方法
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エネチの城口さん!決算説明会ばりのキレですね!エネチの株価も3月から約3倍。投資家も注目しているこの問題。
ガソリンは補助を出さずに税金を下げてください。日本は地熱発電を本気で検討してほしい。太陽光や洋上風力発電よりよほど日本向けだと思うが。
注目のコメント
スマートプラグはいいですね。
企業や家庭の太陽光自家発電、蓄電池などを繋いで全体的にコントロールするバーチャルパワープラントがその延長線にあると思います。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/advanced_systems/vpp_dr/about.html
燃料費調整については下記より。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/fee/fuel_cost_adjustment_001/ガソリン補助金への批判は全くその通りだと思います。脱化石燃料の潮流にも逆行する。EUはウクライナ危機で大きな利益を出している石油企業などを対象に超過利潤税を導入して、苦しむ市民や企業を助ける財源にする方針を打ち出しています。
6月末に関東地方を襲った電力危機。家庭や企業の節電でなんとか大停電は回避しましたが、こうした根性論じみた節電方法には限界があるのは当然です。
今回は、そんな根性論ではなく、今日本が取るべきエネルギーの「正常化」に向けた5つの提言を、エネチェンジの城口洋平CEOに語ってもらいました。
原発が再稼働すればあっさり片付きそうな話ですが、現実的路線としてEV活性化から、はたまた日本では新鮮な「固定料金の電力メニュー」まで。世界のエネルギー情勢が岐路を迎える現在、海外事情にも詳しい城口CEOならではの視点を、電力危機がほんの少し和らいだ今こそ、ぜひご覧いただければと思います。