【必読】「人生の経営者」になれば、誰もが自分らしく生きられる
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人気・注目職種の「実のところ」を聞く連載企画「5分でジョブ解説」。若い世代のみなさんに、ぜひ読んでいただきたインタビューになりました。
今回はココナラの代表取締役会長・南章行さんに、経営者という仕事についてお話を聞きにいく……つもりが、「若者に届けたい」と語ってくださったメッセージがあまりに素晴らしいものだったので、想定とはまったく異なる内容になりました。筆者の独断です。
南さんは、PEファンドでなかなか芽が出ず、苦悩の時期を過ごしたといいます。クビに手がかかった時期もあったそうです。
しかし、明るかったファイナンスのジャンルに張り、泥仕事とも言える業務を自ら拾って逆転。最終的には、ファンドの一員として成果を上げられるようになったそうです。
ただ、ファンドを突如として辞めてしまいます。その理由は「自分らしくないから」。ビジネスの猛者が集まるファンドで鎬を削るよりも、自分らしいと思える「魅力的な旗を立てて前進していくスタイル」に舵を取りました。
ココナラが掲げるビジョンは“一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる“。
南さんの人生ストーリーに目を通せば、このビジョンが南さんの生き方そのものであると理解できます。
南さんの「自分のストーリーを生きていく」という生き方、そして、それを貫いてきたからこそのメッセージは、これからを生きていく若い世代の指針になるはずです。若者だけでなく全世代に向けて発信してほしい記事です。
揺るがないプリンシプルをもっているということは自分で決めていく、つまり自分事として捉えて責任を取る覚悟をもっている人なのではないでしょうか。ここがぶれない人には人は付いていきますよね。
他人の判断基準で生きていると、失敗したときに責任逃れをしてしまいたくなりますけども、自分が決めたことなら失敗をも受け止められる。りっぱな起業家、経営者の方はこれが出来ていますよね。
人間この瞬間から変われるということを信じて、若者ではないですが始めてみましょうか。まずは今夜の献立から(笑)
記事の内容を途中で変更した記者さんの英断にも拍手です。揺るぎないプリンシンプルに、エッジが立った特定の能力といったところでしょうか。エッジが欲しい欲しいって最近叫び続けているのですが、改めてハードスキルでなくとも、ソフトスキルと言われてるヒューマンスキルにも目を向けて考えてみようと思いました。そんな自分と向き合う際におすすめなのがコーチングセッション。最近はほぼ週2といったスピードで受けています。