理想の“地域のスーパーマーケット”とは? ポートランド「NewSeasonsMarket」に見る、地域コミュニティへの関わり方
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コメント
注目のコメント
地域への寄付の仕組み(Bag it forward)も、地元の生産者を大事にする姿勢も素晴らしい。
あらゆるビジネスにとって”コミュニティ”が鍵となる今、マーケティングとしても優れてる。
「富の地産地消」という概念がこれから日本でますます重要になると思うし、大事にしていきたいですね。素晴らしいスーパーマーケットで正に商品だけでなく体験も売っているんだと思うのですが、プライシングがどうなっているのか気になります。NB品や通常の生鮮品が、普通のスーパーマーケットと比べてどれくらい高い価格で売られていて許容されているのか。あ、きっと高かろうと勝手に想像してますが
「住みたい街」として、アメリカ人だけでなく世界中の人が憧れるポートランド。そんな街だからこそ記事に紹介されているようなスーパーが成立するということもあるのだと思いますが、単に機能と価格のみで商品選びをする生活よりも、地域への貢献や生産者との関係から商品選びをする生活はずっと豊かですね。
日本の道の駅も近い機能を担うことが期待される一方で、直売所だから安い、ということが提供価値とされている限りは難しそう。地域の事業者、生産者こそ、良いものを高く売るということに挑戦してほしい。