“子どもを支援しない社会には、未来がない”──人口増・税収増を果たした明石市が重視する“使う側の視点” - XD(クロスディー)
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注目のコメント
こういう人にこそ、国政に出て欲しいのよね。
この記事は必読。
「子どもは未来の社会の担い手ですから、すべての子どもを社会のみんなで支援すべきなんです。子どもを支援しない社会に未来はありません。子どもを支援することは、私たちみんなの未来を支援するということなんです」明石市の泉房穂市長を取材しました。「こどもを核としたまちづくり」をはじめ福祉関連の政策を拡充したことで、人口増・税収増、経済の好循環につながっています。11年の市政を振り返りながら、その狙いや思いを語っていただきました。
「日本の政治はよく、経済振興と称してとりあえず企業誘致をしたり、商店街にアーケードを造ったり、直接企業に支援をしますよね。でもそれで今、本当に経済は良くなっていますか?」「子どもを支援することは、私たちみんなの未来を支援するということなんです」
締めには(珍しく)個人的な思いなどを綴っています。参院選を前に、ぜひ読んでいただきたい記事です。
そして…こちらも今まさに鋭意制作中です…!
11月発売が決まっています!
https://www.amazon.co.jp/dp/4909044396/国政は出る杭は打たれて、何か目立つと碌なことがないからと足を引っ張りあうことを繰り返し、政党間で共通の国益が思い当たらない気がします。子供の未来と子供を持つ親の生活は最優先の共通国益として考えていただきたいものです。