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『トップガン』で描かれた近未来無人戦闘機は世界を滅ぼすか

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  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    膨大な戦況データのリアルタイム分析は、
    既にコンピューターの助けを借りないと
    人間だけで処理出来ないのは自明です。

    有人無人に関わらず、
    データ分析力でのAIによる支援は
    更に進むと思いますし、
    有人機も各機に搭載された
    コンピューターとセンサー情報から
    AIプログラムが操縦や戦闘を支援し、
    故障発生時には最適な解決策を提案する
    と言う事も可能になるでしょう。

    パイロットが操縦不能状態になれば、
    AIが人体に負担をかけない様な範囲で
    全自動操縦を行える様な形になるでしょう。

    状況が落ち着いていれば、
    全端末による情報共有も可能ですし、
    安全な形でパイロットを射出し、
    乗員への配慮が不要な形での脅威対処に移行したりする
    ことも出来るかも知れません。

    有人機は指揮機の様な立ち位置となり、
    最前線でドッグファイトをする様なことは
    ほぼ無くなる様な気もしますし、
    フライトシミュレーター上ですが、
    既に教官レベルのエースパイロットを
    AIプログラムが撃墜可能なレベルで
    ドッグファイトも無人機の方が上、
    と言える状況だったりします。

    様々な攻撃に対して脆弱かつ連続稼働時間が短い
    マルチコプタータイプの無人機も、
    人間パイロットによる操縦の歴史が
    極めて短いことからまだ発見されていない
    飛行特性を活用した操縦技術などの可能性も考えると
    こちらの方はむしろ人間のパイロットよりも
    AIの自律学習に任せた方が良い気もします。

    無人機の方が小型化できますし、
    原子力エンジンの様な物を使えば、
    航続距離は飛躍的に延び
    いざと言うときは核弾頭代わりに
    自爆させる事も可能であり、
    設計や運用の自由度が飛躍的に増えます。

    殺人行為の最終判断は人間がすべきと言う議論はありますが、
    人間の判断が常に倫理的、論理的に正しいとは限りません。
    設定に忠実かつ状況に臨機応変に常に冷静な判断をする、
    と言う意味ではAIは人間より優れているでしょう。
    もちろん不具合が起きる可能性はありますが、
    人間だって急病や錯乱などのリスクはあるわけです。

    コストとベネフィットのバランス次第とは思いますが、
    その様な方向に向かうのではと思います。


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