ウクライナに供与のロケット砲、ロシア軍司令所の攻撃に効果 米国防総省

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• 仲田 将之

  チームラボ Digitalart R&D

  ・2022年07月03日

  日本ではなぜか全くニュースにならないが、連日数時間間隔でロシア軍の兵器庫、燃料タンク、HQがピンポイント攻撃を受けている映像が出回っている。
  
  攻撃方法はHIMARSだけではなく、トーチカUや自爆ドローン、細心の榴弾砲などを組み合わせた攻撃となっている。一つネックなのは提供されるMLRS/HIMARSの台数がいまだ少ないこと。
  
  1000km に渡る前線を防衛するには80km 間隔としても(GMLRSの射程は80km)最低12台必要になる。