「👌」は同意? 薬物の隠語に「🍬」、裁判官悩ます「絵文字」の証拠力
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コメント
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コミュニケーションを円滑に行う為のスタンプは日本人特有の曖昧さがあるのでとても好まれますね。
記事のようにコミュニケーションツールの内容が裁判で取り上げられるようになったのは時代だなと感じます。
しかし、このような曖昧さでのトラブルは今に始まったことではない気がする。
注目のコメント
日本の裁判官から聞いた話として、
不倫の慰謝料訴訟の証拠として、男女間のプレゼントやメッセージがしばしば出されるけど、これも裁判官の年齢や価値観によって判断が分かれるとのこと。
毎日の「おはよう」などのやり取りは、「おはよう」に意味はないけど、「毎日」が意味を持つので、特に難しいそうです。「メッセージアプリのWeChatで喧嘩の末に爆弾の絵文字を連続で送った人物が、「脅迫」だと主張され、謝罪や慰謝料を求める訴訟を起こされた。」
あまり喧嘩の後に爆弾の絵文字を使う状況は思いつかないですが…、でもそれを脅迫として訴えられることに発展するとは、絵文字を送った人も思わなかったでしょうね。。。
また、このようなケースが中国だけにあらずで、日本や他国でも訴えられるケースはあり得るって思っておいた方がいいのだろうなって思いました。