時短勤務の人が出張したい、と立候補 「出張する余裕あるなら普段の仕事も...」上司発言は正論か「差別」かどうかで大激論...専門家に聞いた
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注目のコメント
「時短なのに」という理由付けがおかしいんじゃないですか。
ましてや「出張する余裕あるなら普段の仕事も」は意味不明に感じます。
時短だから、女性だから、子供がいるから、といった理由は業務の可否判断の直接的な根拠にすべきものではない。
そうではなくて、日頃の勤務状況を勘案すれば、急に出張ができなくなる可能性があり、そうするとチーム全体の業務に支障をきたす可能性があるため、という妥当な理由説明ができていれば、こんなトラブルにならずに済んだのでは。>時間的に日帰りは難しく、実質休日になる翌日分の出張費も出るという「美味しい出張」なのだった。
翌日が休日(つまり仕事ではない)のにおそらく宿泊費も出るという点で、結構社員に甘いんだなと感じました。で、そんな美味しい出張があるから記事にあるような「おいしい出張に行きたい」という謎の欲がでるのかなと思いました。
Aさんのこの主張もねじ曲がっているように思います。
>「時短だからって仕事をさせてもらえないのは差別」
で、本当に仕事ならば誰が行くと最適なのかは属人性(高いのであれば適任者が行くべき)や他の業務との兼ね合いなどで決まると思います。
あと時短勤務だからといって、もしかしたらその日は親が面倒を見てくれる日、などでいつもと違う条件なのかもしれないので、「出張に行ける余裕があるなら日々の時短も」云々というのはちょっと違うかなとも思います。
まあ要はその会社の文化や細かな個別事情はあるでしょうから、記事の内容だけ見てもよくわかんないですね、という感想でした。一つ言えるのは、仕事は遊びじゃない。
会社としては出張に投資した費用を上回る、パフォーマンスやリターンを発揮する人を選抜するのは当たり前だし、上司はその事を(伝え方は今回は、間違っているが)より理解している。
この人は、時短だから差別されていると思ってますが、
出張こなす能力やキャパがないと上司に判断されているから、客観的にも同僚から尻拭いしていると評価されているため、出張など予め分かっている仕事の内容なら出来る!と言うことにも信頼性がないし、現状の仕事すらできないから、新しい仕事を振られない事、単純に無能だから仕事を振られない事を、まず自覚なさった方が良いのかと。
もし本当に時短でも、周囲よりも優秀ならば、上司としては
え?時間ないのに申し訳ないけど、じゃあ行ってもらっていい?! ってなるはず。なぜなら、それが上司の評価になるから。
もし、本当に人事に駆け込むくらいに理不尽ならば、社会のためにも、今すぐ転職したら良いと思う。