食べログに勝訴でも飲食店が抱く「後味の悪さ」
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アルゴリズム云々の前に、サイト自体の信用度が落ち始めているような気がします。点数が低くても好きなお店には行きますし。それとは別で、食べログの点数が下がって来なくなったというのであれば、下がる前のお客様が少なからずリピーターとしていると思うのですが、どうなのでしょうか。
注目のコメント
意外と知らない方が多くて驚いたのですが、
アルゴリズム以前に食べログの一番の問題点は飲食店側に掲載の是非も何も一切の権利が無い事だと思います。
ユーザーの表現の自由を盾に、頼んでもいないのにある日強制的に載せられて、さも当然のように有料プランの営業が来ます。
お願いしても法的に消す事は出来ないと言われ、
新規の口コミが書かれなければ基本的に点数は徐々に下がり、契約すれば集客に効果があると半ば脅すような仕組みの中で営業をかけられます。
お店側の権利を甚だしく侵害した上に成り立つものがプラットフォームと呼べるのでしょうか?アルゴリズムを全て開示すれば、
あっという間にコピーされたり、
より改良したアルゴリズムを
競合他社に開発される危険性がある、
と言うのは確かな事でしょう。
飲食店側が詳細なアルゴリズムを
知ってしまう事で対策してしまう事も
また実情と違う評価に繋がります。
Web3の様な非中央集権的な繋がりが
重視される今後の世界においては、
むしろ個別コミュニティ内における
紹介などの方が重要視される気がします。グルメサイト経由の予約が減ったのは
グルメサイト離れというより
コロナ禍で宴会が激減したからでは?
宴会予約はグルメサイトから宴会コース確認して予約ってのが多いでしょ。
『飲食店に予約や顧客管理サービスを提供するテーブルチェックの調査によれば、全国の飲食店におけるユーザーの予約は、グルメサイト経由が4割強。依然として大きな影響力を持つものの、2019年1月時点の約6割からは減少しており、「ユーザー先行でグルメサイト離れが進んできた」(テーブルチェックの担当者)。』