「この人、絡みづらい」と思われてしまう、やってはいけない“自虐”とは?
コメント
注目のコメント
> また、「暴力」「いじめ」なども笑えない自虐です。たとえば、自分の家が「いかに貧乏だったか」はウケる可能性が高いですが、「父親に暴力を振るわれていた」となると、周囲は笑っていいのかわかりません。むしろ心配にすらなります。>
自慢を避ける民族性ゆえか、自虐に走る気がしますが、謙遜を通り越すと…。誤解を恐れずにいうと「不幸自慢」。自分も大切ですが周りの方も大切にしたいので。自然に生きていきたいですね。
壮絶な自分語りを聞かされる側はどんな気持ちだろうか、そこへの想像力をもちたいのですね。温かい人はもちろん聞いてくださいます。ただ言葉は言霊となって心に重い澱を残す。「私は話したいのだ、聞いてほしいのだ、貴方は聞くべきだ」ではなくて。そこなんです。
自虐癖って、自分への思いだけで他者がそれをどう思うか、そこへの想像力が欠ける傾向がありますね。気をつけたいです。自分を大切な気持ちをほんの一ミリでもいい、自分の周りの大切な人に向けてみませんか。一ミリだけでいいのです。聞いてくれる他者へ。
自虐癖の方との過去の会話で思い出しました。視線が自分に向いていて他者が欠如しがちなのですね。利他が無い。だからコメントに既にお書きのように実は承認欲求の歪んだ姿で、そこを見抜かれてしまうのですね。自分は若い頃はっきり指摘して下さる方のお陰でやめました。自分の醜さを他人に押しつけるのは、他人を批判することより害が大きいです。その逆も然り、しれっと私カワイイでしょー?アピールしてくる女!
これもめんどくさいカマってちゃん。
それは、置いといて。
同調してあげれば、言わなくなるかもしれませんね。
「仕事できないから〜」 → 「そうですね」
「ブスだから〜」 → 「そうですね」