東京都 新型コロナ 3803人感染確認 前週水曜日より1474人多い
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もういたずらに感染者数の増減でワタワタせず、ある程度の重症化や死者が出るリスクは受け入れるべきです。それが新型コロナ禍の現状のニューノーマルであるはずで、それならばほぼ通常通りの経済活動ができるはずで、それが全体最適なはずで、海外の多くの国はこのようにしているはずです。
何回も言ってますが、まず大事なのはその空気感を一般社会で醸成させることです。
まずは国がきちんとそのリスクと選択した理由を真摯に説明しなければなりません。おそらく賛否両論となるはずですが、それが肝なはずです。
結局、一番感染者数が落ち着いている段階でやらなければならない、これからもし感染者数が増えたらどうするのか?の議論をいまだにほとんどやっていないように自分には見えています。今は、もう大丈夫じゃない?という昨年末のいわゆる黄金の3ヶ月間と同じような空気感を感じます。
東京都の検査陽性者数が反転し、ジワジワ増加しています。今は騒いでませんが今までを見ているとメディアはある程度のラインを超えてくると手の平を返して騒ぎ始めます。
そうしたらまたバカの一つ覚えみたいにベクトル違いのまん防を出すのではないのか?その疑念は未だに自分の中にはあります。
やっぱり、結局は国にリスクを受け入れるだけの覚悟がない、責任回避最優先主義、自分たちの選挙最優先主義なだけに自分には今も見えています。
違うのなら、感染者数が増えたらどうするのか?増えてもいたずらにワタワタしないように今はwithコロナ
の空気感を醸成すべきときだと本当に思うのですが。。
それともう一つ。花見シーズン、ゴールデンウィーク時には、人流が増えるから感染者数が増加する懸念があるとあれだけ煽っていたメディア。
今回の特に東京都の検査陽性者数の下げ止まりからの増加は、明らかに接触機会の増えた参議院選挙とリンクしているように見えますが、これは騒がないのは何だかなぁと思うのは自分だけでしょうか?