ウエアラブル端末、百花繚乱 スタートアップ注目70社
日本経済新聞
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様々な目的を持ったウェアラブル端末が出てきており、まさに百花繚乱ですね。計測方法、精度、データ標準化等は整備がまだまだ進んでいないので、デバイスそのものの進化に加えて、制度面での整備も求められていきますね。
最近はモニタリングをするウェアラブルデバイスだけでなく、人間の能力を強化するHuman Augumentation(人間拡張)分野にも注目しています。
例えば、日本のHuman Agumentationに特化したVC、15th Rock Venturesが投資しているカナダのLongan Vision。このスタートアップは消防士や極限環境での作業者向けに視認性の高いARグラスを提供しています。暗くて見えない、煙の充満した環境でナビゲートしてくれたり、体温を検知する機能を開発しています。すでに日本展開に向けてモリタホールディングス(消防車の日本トップシェア企業)がフィールドテストに参画していたりします。
https://www.longanvision.com/ナイスまとめ。過去を振り返ってもスタートアップとしては非常に難しいハードウェア、ウェアラブル。小型化、充電性能向上で着実に利用の幅も広がっているのも事実。個人的には今年、来年一気に広がると思われる非侵襲の血糖値モニターがキラーだと思ってます。