【クイズ】トランプに潜むジェンダーの課題とは?
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注目のコメント
長谷川ミラさんにSDGsのクイズを出題していただきました。
今回の企画を通して、SDGsの考え方は0か100かではないということを改めて実感しました。
プラごみが問題視される一方、"マイボトルがペットボトルよりもエコだ"と言うには、相当な回数マイボトルを使わないとマイボトルを作成・廃棄するエネルギー量はペットボトルを上回らないようです。
自分にできること、自分がやりやすい方法を考えるきっかけにしていただけるとうれしいです。トランプの「12、13」において「表象設定がとてもジェンダーな感じ」への違和感、忌避感が若干読み取れていたとしたら、それは興味深いですね。
注意しなくてはいけないのは、発信者のように「キング、クイーンという表象は差別的だ」というほどにハードな前提を置いてしまうと、それは逆に「表現方法の過度な限定」へと転化します。
例えばゲーム作りや物語の創造において
「表現方法の過度な限定」とは「特徴の組み合わせの自由度」を損うことです。
表象設定を縛った分だけ、「ちゃんとホットで、かつリベラルな特徴」創出の余地をも「妨げてしまう」効用のほうが大きくなってしまう可能性が検討されます。
ゲームでは「リベラルでない仮定をした上での物語」&「仮想的体験ならではのギミック」⇒「超リベラルな特徴創出」に直結するよう作製可能でした。このようなパターンを検討可能とし擁護することも社会科学の使命です。
「強者」の男女比が50:50でなければいけない、と前提してしまうと、それは「新たにリベラルな特徴創出」につながる試みをどう見ても阻害してしまいます。
表現方法の過度な限定という政治を通すと「知識体系の壊死」が起こります。
表現規制への待望論や熱狂は少なくとも「反知識」であり自由世界の岐路です。
個人主義、市場主義による提案改善サイクルが読み取れる命題に対して「規制への熱狂」に固執することは、「組み合わせ問題の自由度からオーガニックに生じることができる、リベラルな特徴創出」の余地への排斥です。
特定の表象設定について「正しくない、排除するべき」と断定するための命題と検討の量は、カジュアルなものにはなりません。
大衆をちゃんとホットにできる「組み合わせ問題」の検討は産業と知識の力を飛躍させます。その構想はできる限り幅広くなければいけません。
本質的にはジェンダーに全く限定しない命題です。
このような命題も含めて、プラットフォーム企業、ゲーム企業が学術や分析企業と連携を深めてきていることは注目に値します。
一部メディアの時代遅れの恣意性を若者層は感じ取っていて違和感と不満がある、というデータがあります。
「お決まりの左派的党派性」「表現規制を求めるまでがお決まりの落としどころ」と「反知識」の文脈依存しつつ「自己啓発」メディアであることは矛盾に直面すると思われます。今回の感想としては...
服をそもそもそんなに買わないうえに、だいたい3,4着を着回して買ったら数年は使うタイプなので、みんなそんなに服を買ってるんだなぁ〜と思いました🤔
トランプのGSBカードはたしかに、そっちの方が良きな感じしますね✨
なかなかオモシロイQuiz Picksでした!