JAL、役員報酬にCO2削減達成度を反映…ANAは20年度から導入
読売新聞
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サステナビリティによる経営者のインセンティブ設計。いい話なんだろうけど、インセンティブの有無で経営層のチカラの入れ方が変わるというなら少し幼い話だし、CO2削減されたら社員にも報酬あるのかな?役員報酬だけに反映されるってのはイマイチいいね!って思えない
注目のコメント
既に国際民間航空機関(ICAO)は、2019年度を基準に2021年以降の増加分については排出権の購入を義務付けていることやネットゼロへのコミットを考えると、排出量の削減達成度が役員の評価に反映されるのは当然だと思います。(役員のボーナスがいいのかはわかりませんが)
主な排出量の削減方法は燃料ですが、当面はバイオ燃料の利用が現実的な対応となり、長期的には水素の利用が検討されています。
ミドリムシからバイオ燃料を作っているユーグレナ社に期待です!日本でもようやくサステナビリティに関するインセンティブ設計が導入されるようになってきました。
花王もESGに関する達成が賞与に反映されるようになるそうです。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62074330X20C22A6MM8000/