コロナ融資、18％が返済に懸念 中小企業、円安や資源高で苦境

コメント

注目のコメント

• 野﨑 浩成

  東洋大学 教授

  ・2022年06月26日

  2021年の倒産件数は1964年以降の最低水準であったことを考えると、（コロナ対応融資で資金繰りは支えられたものの）過剰債務と事業性の問題を抱える潜在的破たん先の存在は否定できない。
• K Satoshi

  銀行 法人ＲＭ　/　ブロガー

  ・2022年06月25日
• 白木 裕也

  某メガバンク

  ・2022年06月26日

  事実はわかりませんが、通常時、普通に借入返済を継続されている中小企業の方も、実質無利子であったり低金利だったコロナ融資の制度があれば、利子負担を減らすため、そっちを使って借入を行ったんだと思います。
  で、コロナ影響はあるものの、いつも返済されている中小企業の方々なので、約８割は妥当かなと思います。
  とはいえ、特に飲食店や観光関連はコロナ影響からの経済の回復はこれからなので、個人的には返済条件緩和などの検討が必要かと思います。