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胎児を殺すのは犯罪だけど、銃乱射事件で子供たちが死んでも銃規制はしないというアメリカの保守派の判断基準は、残念ながら私には理解できない。
いつ命となった(生き始めた)かの捉え方によるとは思います。
僕個人的には身籠った女性が子供として迎え入れると決めた時に命となるんじゃないかと捉えているので、私的な意見としてはこの判決は不服です。
物理的な命を賭けて産むのだから、決定権は命を賭ける人が持つべきだと考えています。
人口20万人ほどの町にいますが、今日映画を見るために映画館に歩いて向かっていたのですが、その途中にある市役所の前で人だかりができていました。
まさに中絶違憲とする判決への抗議のために市役所に詰めかけた人の集まりでした。

出産を強要するな、女性にとっては確かにこの一言に尽きるかもしれません。
男女、という軸だけで見れば、男性は確かにほとんどノーリスクなのに女性は人生をあらゆる面で変えてしまう/変えられてしまうことを容認するものですよね...それに強姦などで妊娠したら、それが自分のパートナーだったら。男性でも他人事ではないように感じます。
欧米人は日本の死刑制度や捕鯨を「野蛮だ!」と言って攻撃する傾向が強いです。

多くの日本人から見れば、女性の自己選択権や健康に対して国家権力で無理を強いるのは「もっと野蛮だ!」と映るのではないでしょうか?
様々な理由で中絶を選択せざるを得ない場合もあるのに、その権利を奪うなんて、なんて恐ろしい…。

トランプ政権時に表面化したアメリカの分断を今後より助長するのではないかと心配しています。トランプ前大統領が出馬した選挙で私の友達同士が縁を切るほど、激しい価値観がぶつかり合いがありました。
今回のことは本当に価値観の根幹を問われる内容だと思います。

最終的には州毎に中絶の可否を決めるから、嫌だったら他の州に引っ越せばいいという論調も聞こえてきますが、中絶を選ぶ女性の大半が低所得層であることを鑑みると、それが本当に現実的な解なのか疑問が残ります。
倫理観から見ると、この抗議は正当化されると思います。男女問わず平等にするという観点では間違いないと思います。

少し話からずれますが、自然の摂理の観点からすると、これは自然に起こってるように思います。今世界人口が多くなってきている中、コロナや、ウクライナ侵攻、ジェンダーレスなど人口が少なくなっていく社会現象が起こっているような気がします。

少なくとも地球が悲鳴をあげ始めて、それに人が適応していってる気がします。
1. 「中絶の選択は人権だ」
「最高裁が銃所持の権利を尊重する判断」
だから、この二つは選択権のあるなしの話だよね。

2. アメリカの憲法のどこにも中絶の話は出てこない、という話なのに中絶禁止というニュースにするのはちょっと違和感。憲法に中絶の権利が書いてなかろうと、個人が判断すればよくない? もし憲法で認められていると主張するなら、その条文をシェアすれば済む話。
米連邦最高裁が人工妊娠中絶の権利を認めた判決を覆したことを受け、各地でデモが起こっています。トランプ前大統領は、今回の決定に対して功績をアピールしており、中間選挙を前に、全米で大きな話題になっていきそうです。
よく隣の家から伸びてきた枝になった柿の実は取っていいとかダメとか落ちたらどうだとかタケノコだったらこうなるという法律の豆知識があるけどこと人命に関してはこういうケースはこうするという事例を積み重ねて決められるほどの軽い問題でもないと思う。暴行されて妊娠したら中絶して良いとか決めても睡眠薬で眠らされてるうちに妊娠して夫との子だと思ってたら犯人逮捕されて検査したら別人の子を妊娠中と判明とかいっぱい出てくる。ルール作れば作るほどなんであれはいいのにこれはダメなんだって不幸実感を煽るだけになるのではないかと。
アフガニスタンのタリバン政権が女性の服装などを規制するのと全く同じだ。