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「年収200万円の豊かさ」とは?裕福な家庭育ちの“低収入”アラフォーが考えた

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    働いて年収200万円なら毎月の手取りは14万円ほどですね。
    私が住んでいる地域で一人暮らしして生活保護を受けると、生活扶助と家賃扶助を合わせて約13万円。そして医療は無料、いざというときは別途の支援もありそうなので、似たようなものでしょう。家族持ちなら生活保護の方が収入はかなり大きそう。
    豊かさの感じ方は人様々でしょうが、純粋にこの金額だけで暮らすなら、生活保護の趣旨に照らして「健康で文化的な最低限度の生活」になるのは必定です。


注目のコメント

  • 銀行 法人RM / ブロガー


  • 富裕層らは、低所得層らが低所得で満足するようになり
    金銭欲がなくなったとすると、カネの力が弱くなるから、それは面白くないわけで(金持ちを羨ましがらなくなるから)やれ貧乏だ、貧困だの、必ず煽りをかけてくるから、(ここNPにもそういう輩が何人かいる)
    年収200万で豊かという概念は定着しないと思います、
    揺らがない自分の考えを持ってる人は動じないでしょうけど、そういう人は
    なかなかいない


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