ペットを売らないペットショップが当然になる訳
東洋経済オンライン
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私も実家では犬がいました。
初代は元野良犬で、産まれてから数ヶ月程度のところで家族と行った公園で見つけて家族として迎えました。
その子が17歳で亡くなって翌年また新しい子を、今度はペットショップから迎えました。
その子ももう3年前に15歳で亡くなってしまいました。
迎え方は全く異なりましたが、どちらの子も私にとっては大切な家族でした。
迎え方やその子がどんな種類の子なのかは関係なく、重要なのはその子を迎える飼い主の意識なんですよね。
それ次第で迎えた子の一生も飼い主の満足度も全く変わってきます。
ペットショップ・保護施設に関わらず一度家族として迎えたのなら、その最期までキッチリ責任を持って世話をしてあげる。
無生物の服を衝動買いするのと、感情のある生き物を同列にしない。
当たり前の事なんですがそれが当たり前になっていない人の多い事実。
問題は売り方よりも飼い主の心構えにあると思います。
ペットショップの環境も重要ですが、どうも最重要な問題をすり替えている、または勘違いしているように見えます。