オラクルのエースが受けた「トップタレント研修」
コメント
注目のコメント
担当記者です。次世代リーダー研修の一番の目的は「社内トップ人材同士の交流の場を提供すること」とは、グローバル企業の人事が共通して仰ること。本稿を読むと、その意味がお分かり頂けると思います。是非、お読みくださいませ。
あえてAKB的な親しみやすい記事になっているとは思いますが、今の日本企業の危機意識はもっとシリアスで、参加者が多様性でこのグローカルなコミュニティに貢献できなくなれば、そのうち経済大国もしくは本社所在地として自動的に一定の枠があった日本からのシード権の参加枠が剥奪される危機もあり得ると思います。「日本人はグローバルでは使えない(言語だけじゃない)」と言う日本人社長や日本人人事担当役員も増えてます。
谷口氏、素晴らしい。
>「僕の究極の目標は、『sell Japan to global』。アメリカのものを日本に売るだけではなく、日本発信のものを世界に売ること。
この目標を掲げつつ日本オラクルで働いている理由に興味があるなあ。ご本人に聞いてみたい。
>僕は日本人ですから、日本に貢献したいし、
とても共感。以前ブログ(http://africa-shokai.jimdo.com/2014/10/17/なぜセネガル-私がセネガル行きを決めた理由/)に書いたが、今は私は"日本人"から"人間"まで範囲を少し広げて考えるようになったが、日本に貢献したいという気持ちは変わっていない。