【新】PTA会長になった政治学者の「死闘1000日」
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注目のコメント
大変共感し、興味深く拝読させていただきました。
私はまちサッカークラブのコーチを10年以上やっています。
今回、記事に書いているような古くからの習慣もそうですが、PTAやまちサッカークラブは、色んな職業、経済的な価値観、各家庭の歴史やポリシーなど、まさに日本の縮図だと思っています。
企業であれば、ミッション、パーパス、業種などで、ある程度、同じような人種が集まりますが、PTAやまちサッカークラブは、最初は、ただそこに住んでいるだけのコミュニティです。
しかし、大変だからこそ、それらを乗り越えてた時には、企業に属する人たちに負けないくらいの強い絆や心理的安全性が生まれ、同じ地域という特性上、長期に渡る最強のコミュニティになるのでないかと可能性を感じています。PTAは日本の縮図。まさに、子どもが小学生になって関わるようになったので、闇の多さを痛感しています…。
何でも改革すればいいという訳ではなく、目的や効果を見極めながらより良い在り方を考える。民主主義の基本だと思いますが、当事者になると極めて面倒なんですよね。しかも、前例踏襲のマイナスからのスタートなので…。
そうは言いつつも、誰も着手せずに放置してきたから今があります。放置され続けて時代遅れが甚だしい問題はPTAだけでもありませんね。
面倒でも議論を喚起することが、よりよい在り方への第一歩ですね。それにしても、障壁が厚くて多すぎる...。PTAの副会長を2年間やっていました。
ビジネスのスキルは、まるで通用しないですw
下手にそれを出すと、全てお願いをされますw
全ては子供のためにという名目の元で(笑)
はじめて、そこで知ったのが同調圧力ですね。あぁ、これかとw
地主達の団体があって、その年寄りの権力が絶大なんです。
運動会にしても、関係者席といってテントの中で茶を飲む、年寄りがいるじゃないですか?
別に孫がその学校に通っているわけじゃないですからね。
そのお茶は、PTA 会費からお母さん方が作って入れて差し上げているわけです。
自分の親でもないのに。
それって、子供のためじゃなくて、お前らのためだろと。
じゃ、私が代わりにお茶を入れると。すると、男性からのお茶は飲みたくないと。
じゃ、オノレが入れろと。
自分のことは自分でやれと。
本当に、面白い団体です。
ちなみに、凄いシュールな絵だなぁと思ったのが、ドクター二人に歯医者さんのお母さん達がお茶を作っていたことですかね。
すごい時給が発生してるよねぇとw