助け合いのマッチングはほぼ100%!「生協」の価値を現代に、コープこうべアプリが目指す世界
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アプリが「地域コミュニティ」として成長していることが本当にすごいコープこうべさんの事例。
一人ひとりが出資金を出し合って組合員となり、「一人一票」の原則のもとでより良いサービスや商品づくりに関わる「生活協同組合(生協)」。
生活協同組合コープこうべは、生協本来の価値を今の時代にフィットさせるためのスマートフォンアプリ「コープこうべアプリ」の開発を行ってきました。
2017年のリリース後は、商品の注文機能に加えて、ボランティアへの参加や、地域の人と気軽に交流ができる機能を続々と追加。
「人間中心設計(Human Centered Design)」を採用し、常にユーザーである組合員の声に耳を傾けながら改善を繰り返すことで、総ダウンロード数も50万を突破。
気軽に意見を発信できる「投票」では、ひとつのテーマに1万人以上が参加し、1,000件以上のコメントが集まるなど、新しい時代の地域コミュニティ醸成につながっています。