[17日 ロイター] - 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は17日、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で決定した75ベーシスポイント(bp)利上げを支持すると表明、供給網(サプライチェーン)の問題が長引いていると述べた。

総裁は国内のラジオ番組で「このため、より力強く政策を運営していく」とし、供給網の混乱は夏に緩和すると述べた。

「われわれはインフレを攻撃している。より正常な水準に戻るまであらゆることを行う。2%に下げる必要がある。そのために全力を尽くす」と述べた。