昨日の黒田総裁の記者会見では、日銀が金利の上限に設定した0.25%を上回る国債金利が市場でついたのは市場操作の担当者の失態であり、更迭すべきではないかとの質問が出ました。総裁は、それは当てはまらない、と冷静でした。日銀対市場の実弾戦は当面は続くでしょうね。しかし、黒田総裁が怯むことはないと思います。
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