AI時代を生き抜く未来教育とは?
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プレミアム会員でないため途中までの視聴ですが:
・タツナミ氏の予測「生徒端末保守は教師がやっているのでいずれ行き詰まる」
→これはそもそもの体制に無理があるので、初等教育が複次年度を重ねていけば、1)端末を止める、or 2)IT保守専属員を配置して続ける、のいずれかの選択を迫られる性質の問題です。子供がマイクロソフト本社のあるシアトル郊外の米学校区に通っており、ここ10年くらいはそういう個人端末配布体制ですが、小規模学校以外は専属の学校IT保守要員(弊社のIT社員もそういう学校区勤務と弊社業務を掛け持ちしてます)がいて、夏休みの端末返却時などに一斉機材リフレッシュをしています。日本だって将来を考えれば1)の選択肢はあり得るはずもなく、自ずと2)に落ち着くのは自明の理だと思います。
・シンギュラリティ: (途中までしか視聴してませんが)いわゆる「IT先進国(??)」に住んで、使えないアプリから予約システムに囲まれて(少し込み入った状況では電話して能力の高そうな人間を説き伏せるのが唯一の解決策である場合が多い)暮らしていると、2045年のAI Singularityなんて信じる気すら起きませんでしたが、店頭の売子から企業の顧客電話応対まで、そういう出来の悪い「システムに頼り切った最近の労働者」の能力低下を目の当たりにするに付け、Singularity(AI>Human)はAIの能力向上ではなく、むしろ退化した人間側の能力低下によって起きるのだと気付きました。
故に、子供にはそもそも機械でなく「人間」として必要な教育しか施していない自分も次世代も、AIに仕事を奪われるような懸念は持っていません。
お勧め・至宝の会話(35:30辺りから):
https://youtu.be/opXgJf1JaFs
参考文書:
https://www.amazon.co.jp/生命知能と人工知能-AI時代の脳の使い方・育て方-高橋-宏知/dp/4065270510
注目のコメント
現役小学校教員です。
今、社会で求められる力は何かと常に思いながら子どもを指導しています。
正解のない社会で、自分の考えをもとに納得解を見出していく情報編集力を身に付けさせたいと思っています。
子どもの手本となるために、大人の自分が学び続けることを忘れずに頑張っています。
一方で、社会でどんな力が必要なのかを知るために、教師が現場にしかいない間は、本当に必要な力を知ることができないと思います。
教師も一旦社会に出る必要があるのでしょうか。AIが人間よりも賢くなる 「シンギュラリティ」が2045年に訪れると最新の研究で明らかに。そんなAI時代を生きるシン・教育を特集します。
予測できない未来をたくましく生きる子どもに育てるには?
これからの逸材の定義とは?学校教育はどう変化するのか?
まだオムツ替えも、抱っこの仕方も勉強中ですがw来月産まれてきてくれる我が子の将来のために、超豪華なゲストの皆様から学ばせていただきたいと思います。「正解かどうか」を重視する教育は、私たちの生き方に非常に影響していると思います。
間違っていないか?多くの人に認められるか?といった他者の視点ばかり気にしてしまった結果、「本当に自分がやりたいことは何なのだろう」「自分にとっての正解がわからない」といった現象が起きているのではないでしょうか?
そもそも、ここで前提とされている「正解」も、大多数にとっての正解であって、それが全員に漏れなく当てはまるかと言われるとそうでも無い部分もあると思いますし、、正解のない時代だからこそ、多様性を大切なしていくことが必要だと考えます。