赤坂の「文教堂書店」閉店へ ビル建て替えに伴い27年の歴史に幕
赤坂経済新聞
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赤坂から書店がなくなるのは、寂しいことです。個人的には、この前に閉店した一ツ木通りの「金松堂」の存在も、TBS関係者には大きかったです。いまはネットを通じた書評などが浸透していますが、この2つの書店は場所柄メディアや政治を意識した本が充実していました。若い頃から取材や番組の参考となった書籍を何冊も購入して、助けられました。書店のオススメも早くから導入され、好評でした。国会議員の赤坂宿舎が近く、現職議員、元総理らと遭遇することもありました。個人的には、電子書籍も一時活用しましたが、「読む」感覚はやはり紙でないと私はダメでした。タイパ、コスパが言われる時代で、書籍も音声朗読が増えてきました。それでも私見ですが・・・読書はやっぱり字を追って、知識を得たい。その意味で、知らない情報が載っている書籍に出会う「書店」は、とっても大切な存在です。
赤坂最後の書店がなくなる。TBS・博報堂の脇なのでコンテンツやデザインの本が豊富で、随分時間を過ごしました。でも国際ビル再開発に伴うものなので、新しい街がより豊かな文化拠点になってくれることを期待します。東京パワーを見せられたし。
20代の頃、よく営業中にクールダウン(←物は言いよう)で寄らせて頂きました。
品川のアンアミラーゼに続いて、再開発やビル建て替えで名所テナントがなくなっていく。。
よく考えれば、地元に〇〇ゲートウェイなんて駅ができるし、幼い頃から今に至るまでご縁のある渋谷は、もう殆ど「別の街」ですし。
時代の流れによって、求められるものも変わっていく。
これもきっと、自然の摂理なんですね。