NY株、一時1000ドル超下落 終値1年4カ月ぶり安値
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ーまた下がった
「物価の上昇が想定以上。そしてNY引け前40分にNYタイムズで“今回のFOMCで0.75%の利上げか”という観測記事*が出ている。これはFedの観測気球だったのだろう。大引けにかけての動向を見つめていたはず」
ーということは
「市場は好感していなかったのは確かだ」
ーまさか
「じゃあ0.75%の利上げを引っ込めるかというと、微妙なところ。ニュースに踊らされるハイボラティリティの相場は、まだ始まったばかりだ」
そう言っておじさんはにやりと笑った。
*Fed Likely to Consider 0.75-Percentage-Point Rate Rise This Week
https://www.wsj.com/articles/bad-inflation-reports-raise-odds-of-surprise-0-75-percentage-point-rate-rise-this-week-11655147927?reflink=share_mobilewebshare
注目のコメント
宴は既に終わっています。
ただ、3歩進んで4歩下がるので、まだまだ気づかない人がいる。金利上昇局面の下げ相場、よくある事と思います。景気後退の可能性もあり(可能性は高いと思ってます)、底はまだまだ下ではないでしょうか。
とにかく、金利が上がればマーケットでのバリュエーションの基準が変わります。そこを常に頭の片隅に入れておくしかないですね。で、そこにインフレによる収益悪化→景気後退、と来るとヤバいことに。。。米国長短金利差がゼロに。リセッション入りへ。FEDウォッチャーのニックが今回のFOMCで0.75%の利上げがあるかも」という観測記事をUP。しつこいインフレが収まらず、ある程度経済を潰してでも止めにいくという強い姿勢にマーケットは戦々恐々。株も仮想通貨もメタメタに。恐らくここから20-30%の下げまであり得る。ただその辺がボトムだと思う。
仮想通貨はCelciusの問題は個社の流動性の問題で全体のシステマチック問題を引き起こすレベルにないと思う。マイクロストラテジーが、BTC価格が$22,327を割り込むと追証が発生。今は22,937。ここは少し心配。資金の手当ては急いでいると思う。
まあ個人的には楽観です。もうそろそろボトムが見えてきている。そこから再びの上げ局面には少し時間がかかるだろうけど、開発にじっくりと取り組む良い時間。焼け野原の中から次のイノベーションの萌芽は生まれてくる。