TVerデータで変わるテレビコンテンツ革命
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これを読むと、テレビがいかに今でも一方向的なサービスかが分かる。TVerによるデータ分析によって、視聴者の掘り起こしができる。さらに地方局の番組を全国で見てもらえる。広島の番組で企画した「もみじ饅頭」が完売し、注文の半分が広島県外からとは、いかに多くのビジネスチャンスをも失してきたか。
ひと昔前には、テレビ番組でしか実現しなかったような企画が、配信サービスや、UGCが多様化し、当たり前のように消費される時代となりました。
TVerは他プラットフォームと違い、「豊富な種類のコンテンツがあるから多くの人が集まる」のではなく、放送と連携して「数は少なくても、多くの人が見るコンテンツがあるから、多くの人が集まる」という本質をさらに生かすべく、我々も、コンテンツ制作者も、データをフルに活用して、ユーザー、そして、広告主の方々にも満足いただけるサービスとして、これからも成長します。
いわゆる「制作者の勘」だけでは、差別化が難しい時代です。
業界全体が、勘や、習慣をあらためて、データをもとに、ひも解き、改善を繰り返す必要性を痛感しています。島根の深夜ローカル「かまいたちの掟」が視聴データを使ってTVerランキング入り。データがテレビを変え、地方にも機会があることを実証しています。