京口選手の的確な連打を浴び続けたエステバン選手は、最後は戦意喪失した様子でした。 厳し目の減点が2度あるなどかなりアウェーな環境でのTKO勝利は評価されるべきと思います。 リング誌Lフライ級1位の京口選手と、3月にWBC王者に返り咲いた同誌同級2位の拳四朗選手との統一戦が現実味を帯びてきました。 実現すれば、畑山・坂本、辰吉・薬師寺、井岡・田中などの日本人対決のような盛り上がりを期待します。
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