グーグル、世界の地表をほぼリアルタイムで監視する「Dynamic World」を公開
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注目のコメント
SDGを可視化できるツールですね。
環境の変化のビジネスへの影響を分析して公表することが求められる様になってきたことから、この様な衛生データの民主化は大いに役に立つと思います。
ウクライナの戦争により、食の安全保障が重要になってきていますがこの様なタイムリーな衛生情報により生産面の改善が図れれば食糧危機の改善につながると思います。
海面の衛星写真によりプランクトンの状況も分かるので漁業に役立てるサービスを提供する企業などは多く出てきていて衛星データの活用が本格化してきています。土地利用データが10m解像度で、ほぼリアルタイムで取得できる。
元データの解析はまだまだ専門知が必要だから、この技術とデータは本当に価値があると思う。陸面・水域の環境をよりリアルにシミュレーションできる。
データの利用可能性が格段に高まった時に起こる変化って、どんなものだろう。「Dynamic World」は、世界の水、植生、雪や人為的な開発のデータをほぼリアルタイムで表示。洪水、山火事、森林伐採、都市開発などによる環境破壊の影響を把握するのに役立つそうです。
「世界が土地から必要なものを生み出し、残された自然を保護し、失われたものをいくらかでも回復させるには、地球のすべての土地に対して、信頼性の高い、ほぼリアルタイムのモニタリングが必要だ」とのことです。