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アミノ酸はすごいですね。
有機化合物(=炭素を含む化合物の総称)にしてももっと生命から遠くて意味のないありふれた化合物かと思ってましたが、生命の構成要素とも言える低分子化合物が何種類も見つかるとは驚きです。

地球の成分がコンタミしないよう、分析の前処理段階から相当な注意が払われたものと思いますが、その手法にも興味があるので、論文が出てくるのが楽しみです。
小惑星にどうしてアミノ酸が存在するのかというのが大変気になりますね。
そういえば最近理研が窒素が無くてもアミノ酸ができるという報告をしていましたね。理研の研究ではグリシンでしたが,他のアミノ酸もできるのかしら。意外と宇宙規模でみるとアミノ酸は普遍的に存在するのかもしれませんね。
具体的に何がというのも難しいけれど,なんだかワクワクします。
https://newspicks.com/news/7018520
アミノ酸、とりわけグリシンとかの分子量の小さいアミノ酸はどうやら宇宙にありふれているみたいです。今回の発見の意義は、これらのアミノ酸が地球にどう運ばれたか、ということを示唆するものなのでしゃう、たぶん、
…ということは、宇宙は生命で満ちているということになるのかも。しかし安易に地球から電波などでメッセージを送ると、世界で大ヒットした中国のSF小説『三体』みたいなえらいことになるかもしれない、などと妄想が膨らんでしまいます。
初期の分析で炭素など有機物を作る元素が含まれることはわかっていましたが、今回新たにタンパク質の材料となる「アミノ酸」が見つかりました。

生命の源となる物質が宇宙に存在することの証明となるうえ、こうした物質が宇宙からやってきたとする説を補強する結果になりそうです。
隕石にも小惑星にもあるなら、宇宙で生命ができたというより、広い環境でアミノ酸が発生する仕組みがある、どこにでも生命が発生する可能性がある(生存に適した環境があれば)と考えた方が一貫してる気もする。
夢がふくらみます。「初」ではない、という投稿がネットに相次いでいますが、そういう「初もの」論議は別にして、大発見であることには変わりありません。「はやぶさ」の物語は「1」のスペクタクル、そして「2」の大発見と、現在進行中です。
組成が分かったら大幸薬品が浴びる地球外アミノ酸として発売(日用雑貨品)として販売するのだろうか。
これは大興奮の発見!
逆に、地球には存在していない物質とかは見つかっていないのでしょうか?
→これも気になります。