「タピる」「わかりみ」「よき」若者言葉の作られ方ある“法則性”…あなたにはわかりますか?
マネー現代
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規則性や話題を生み出すプロセスも学ぶべき対象かと思いますが、最近言語表現が収束に向かうことで鬱になる人が増えているということを聞いてハッとしました。若者表現に代表される「ぴえん」「エモい」「やばい」など、いろんな意味を含意する言葉が広まると、「どうやばいのか?」を言語化する能力が退化し、「やばいからぴえんで、鬱だわ」というような表現になるかと思います。
自らの状況を言語で描写できなくなることの社会的な損失は大きく、時代によってポジティブな面とネガティブな面をディスカッションしていくのは面白そうです。
注目のコメント
若者の言葉を作る力はもちろん長けていますが、その言葉を拡散させ、なじませる力が強いのかなと思います。
実は過去からあって、大人との会話になる、昔の流行りも語れるというのは興味深いです。若者言葉を生み出す創造力。
これを上手く活かせば、日本はもっと柔軟で面白い国になるはず。
おじさんは無理して若者言葉を使おうとする表面的な反応ではなく、その着眼点や発想に目を向けて頭を柔らかくしましょう。
若者言葉を生み出している若者が常識の枠にはまって、つまらない大人になっていくのは残念。