宇宙と地上、レーザー光で通信 筑波大発ベンチャーが世界初の商用化へ
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注目のコメント
おお、ワープスペースの光通信が商用化実現に向けて動き出している。これが実用化されると、データの転送容量が格段に増え、地球観測だけでなく、ミサイル防衛などにも使える重要な技術となる。是非うまくいってもらいたい。
地上と宇宙の光通信の課題はatmospheric turbulenceです。これを克服しようとする技術も世界で出始めてますが、まだ課題は多いはず。なので地上局が複数(どこか晴れているところで落とす)になります。
衛星から見た写真はかっこいいが、地上局は要は巨大な望遠鏡であるはず。現状GEOからの受信には直径50cm〜1mクラスの望遠鏡が必要だったんじゃないかな。LEOからの受信だともう少し小さいのだろうが、もっと小型になるといいなと。