「あだ名」「呼び捨て」は禁止、小学校で「さん付け」指導が広がる
読売新聞
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この対策を論理的に考えた結果、1人1人にクラスでの公式なあだ名(本人の希望)を最初に決めてしまえば良いという結論に辿り着いたのですが、私が小6だった頃、そう言えば当時の担任の先生がそのスタイルを取り入れていました。
ちなみにその担任は児童に自分のことを「ティーチャー」と呼ばせていて、変わった先生だなと思っていましたが、20年先の未来を予期する凄い人だったんだなあ…。お得意の"とりあえず安全側に思いっ切り振る"ですね。子どもは結局陰であだ名を付けますし、こんなことでイジメはなくなりません。
例えば仲の良い友だちをユッキーと呼んだ子がいたとして、周りの子がそれを教師に告げ口したらその生徒が注意されるってことですよね?あだ名=悪と短絡的に捉えてしまう子どもの量産を防ぐフォローまでできればまだ良いですが、正直学校にはあまり期待できません。
そもそも仲の良い小学生同士が皆"さん付け"で呼び合っているのを想像すると気持ち悪いですし、結局大人の都合にしか見えませんね。よほど、子供たちをコントロールすことに、自信がないのでしょうね。。。というか、子供たちをコントロールしようなんて、無駄なことに労力を払っているダメな指導者丸出しですね。。問題が起こることを怖がるならば、指導者などやめた方がいいと思います。