【山口周】“食”で取り戻す人間性。新しい価値は「衝動」から生まれる
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「ビジネスは物質的貧困の解消という歴史的使命を終えつつあり、無限の成長を求める考えは本質的に破綻している」と著書『ビジネスの未来』で指摘された山口周さん。その価値観に大きな影響を受けたというのが、「食」を通じた都市デザインと社会課題の解決に挑む「EAT&LEAD(イート アンド リード)」プロジェクトです。「思い込み」から解放されると、思考の壁になっていた前提が崩れる感覚があると思います。そうした自分の前提を崩す経験を増やすためにも、数少ない衝動との出会いが大切なのだと思いました。ぜひご一読ください。
資本主義社会で使われている"お金”いう「ものさし」についても同じことがいえると思います。
"成長率"や"お金"という「ものさし」がダメなのではなくて、そのものさしが全てだと勘違いしてしまうことが問題だと思います。
「ものさし」は、物事を考える上で必須のものですが、そのものさし自体は、つまり物事のどの側面を切り取るのか、という判断自体は、沢山あるんだ、ということを頭の片隅に入れておくことが大事なのではないかな?と思います。うーん、このプロジェクトに違和感。。
聞こえのいい言葉を並べていて(やはり資本主義的というか)「衝動的」には思えない。
なんか本質的じゃないというか。
別に新しい価値観でもないというか。
この程度が食を見直すということなのかなぁ。
生産者とかそれはもちろんそうなんだけど、所詮他人で綺麗事で、このストーリーで食に関わる人たちのことを自分事として考えられるんだろうか。基本的に誰かを助けるっていうのはすでに大多数にとって持続可能なモチベーションにはならないと思っていて(相手との距離)。
まぁ丸の内ならそこにお金払うってことかーとか。
でもなんかムーブメントっていうならもっと、なぁ。。
会食でのコミニケーションの価値はもちろん高いけど、実はその時の食は表面的にしか理解できないことが多いのでは。
だって話すことに重きを置いてるから。
みんなでワイワイやるときや大事な話をするときの料理と、食に向き合うことは両立しないのでは?
あるとしたら、お互いかなり高いリテラシーが求められる。
モヤモヤするけど、結局誰のために何がしたいのかどうしてあげたいのかってことだよね。
スケールが大きいと、こうなるしかないか。失敗できない感を感じるのはこの対談ネタとしては皮肉だなぁ。
考えさせられる記事でした🙏
一方的に書いてごめんなさい🙇♂️
このテーマは他人事じゃないもので。
もっとちゃんといろいろ読みます💦