[ソウル 25日 ロイター] - 韓国大統領府国家安保室の金泰孝第1次長は25日の記者会見で、北朝鮮が7回目となる核実験の準備として起爆装置の試験を行ったもようだと明らかにした。

また、北朝鮮が25日朝に行ったミサイル試射では新たに開発された大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」が使われたとみられると語った。