【削除されました】養殖物2022年5月25日(水)
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注目のコメント
こんばんは.
本当に久々にここ以外の記事にコメントしてしまいました.
https://newspicks.com/news/7091836/body?invoker=np_urlshare_uid2854656&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&utm_medium=urlshare
学歴から学習歴へと変遷していくことに全く異存はありません.ただ,その一方で,こういう取り組みに対する持ち上げ方に違和感はあります.
本来,高等教育は沢山の“Why ?”や“What ?”から“How ?”を導き出すものですが,日本は少し時間が経過すると,すぐに“How ?”を見つけたがります.
新しい入試と持ち上げれば,それに対応すべき教育産業がすぐに対策を打ち出し,集客を始めます.
本当にそれぞれの大学が心の底から欲しい人材を求めるようにならない限り,制度改革と対策のイタチごっこは続きます.
こんなことを言う僕自身,まさに受験戦争真っ只中に身を置いた人間ですので,その時の入試制度を否定されることは,即ち自分の学びに対する向き合い方も否定されることになりますが,それでもやはり,根本的な部分で入試は変わって欲しいと思っています.
皆さん本日も素敵なお過ごしくださいね!おはようございます!
『確かめの式』
割り算の勉強で習ったことのある『確かめの式』について、最近の学び方への驚きと疑問があったので、そのお話を少し。
例えば、このような式があるとします。
80÷2=40
答えを出すのは娘にとっても容易な訳ですが、ここから先の『確かめの式』って皆さんどう書きますか?
私の場合は、
答え(40)×割る数(2)=割られる数(80)
こんな感じで習った記憶があるので、今でも自然とこの図式が頭の中に浮かびます。
一方、娘が学校で習っている『確かめの式』は、
2×10=20
2×20=40
2×30=60
2×40=80
こんな感じです。
ここで疑問なのが、
①このやり方は以前からあったものなのか?
②今はこのやり方なのか?
③このやり方(手間?)で確かめる意図は?
この3つです。
「細かいこと気にすんなよ!」と言われてしまえばそうかもしれませんが、先生に疑問を投げ掛ける前に、皆さんからご意見頂戴出来たらと思い、ここに記しました。
私の学びでもある😌
それでは皆さん、良い1日を!