なぜ消費者の60%以上がAmazonでオンラインショッピングの検索を行うのか
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注目のコメント
海外のコマースにおいてはAmazonの方が検索数が多いというのは数年前から起きていましたね。
国内でも、Amazonの方が最安値であるものが増えた結果、価格.com内での検索数が減り、価格.comの売上が下がって、食べログなど他のサービスを主力にしていく流れがあったくらい、
まずはAmazonで検索するという流れもありました。
結果、価格という概念から離れ、体験を売りにする商品を売るD2Cが増えてきたという流れにも繋がっていくのですが。
D2Cが増えたのはソーシャルが伸びた以外の背景もあるので、Amazonにとっては検索が伸びた結果の良い面と悪い面が両方ありますね。
https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/76783eコマース市場の消費者の60%以上がAmazonでオンラインショッピングの検索を開始しているものの、ほぼ同数の消費者が競合他社の価格の方が良ければ、Amazonよりも別の小売業者を選ぶと回答しているなど、消費者のオンラインリテラシーの向上に伴い、競争は複雑化してきています。