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「評価される論文」に必要なのは、中身よりも「型式」である

現代新書 | 講談社
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  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    コンサルのピラミッドプリンシプルもそうですが、基本的には、ロジック(論理的)としての構造化が求められるところなのが、文章作成方法だと考えています。

    結論→理由→根拠の構造ができていなければ、よんでももらえない。しかし、日本の学生は、文章の書き方を学んできていない。学んでいない中、学校で課される文章というのは、作文であり、感想文。文章の構成については、なんら言及されない。大学の英語の講義でパラグラフライティングを知ったとしても、日本語にまで拡張できていないのが悲しいところ。私が担当するキャリア教育科目が1,2年次履修対象なので、講義の中で文章の書き方を行っています。が、もうちょっと、世の中全体として意識していかないと、いつまで経っても文章苦手な人をつくりだすだけなんではないかな。


注目のコメント

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    春日野会病院 医師、副院長

    医学系論文もそうですが、学術誌に論文投稿する際は、規定の「型」に沿って論文を作成することが必須条件になっています。そこを外すと、評価(査読)すらしてもらえません。全体の構成を筋道立ったものにするのは勿論ですが、査読者の負担を減らすという意図もあります。

    ちなみに評価される論文には、中身も型式も同等に必要です。


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    キャリア教育研究家

    大学院で口酸っぱく指導されました。
    最初は型を理解しなければならない苦しさがありますが、型を身に付ければ論文との対話もしやすくなります。日常に応用すれば、コミュニケーションの質も高まりますね。


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