2022/5/28

【機密】米軍パイロットが目撃する「UFO」の正体とは

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この記事は、米経済メディアQuartzから一記事の翻訳としてお届けします。
調査は続けていますが、これといった収穫はありません──。
米国防総省幹部は5月17日、事実上そんな報告を米下院情報委員会にした 。
米軍のパイロットが相次ぎ正体不明の「なにか」を目撃していると、ニューヨーク・タイムズ紙が報じたのは2017年のこと。これを受け、議会は国防総省に対し、この種の報告を分析・調査するとともに、未確認空中現象(UAP)が関係するインシデントの報告を徹底するルールの策定を指示した。
17日の下院情報委員会の公聴会は、その進捗状況を国防総省が初めて公開の場で説明したもの。同省は昨年、調査の概要を説明する仮報告書を発表しているが、議員たちは調査が遅すぎると苦言を呈していた。