再評価される「モーニング娘。」の強さとは? | アイドル国富論 | 東洋経済オンライン
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記事中にある、高橋愛がリーダーをやっていた時期はモーニング娘。の「プラチナ期」と呼ばれていて、人気の下降期でしたが、メンバーチェンジが少なく曲やダンスのクオリティが一段と高まった時期として今再評価されています。9期メンバー以降となった現在のモーニング娘。は一般には馴染みがないかもしれませんか、スキルもキャラクターもいいメンバーが多いです。(ちなみに、今のグループ名は「モーニング娘。'14」です、正確には)
継承型でメンバーを替えながら長く続くという唯一無二のグループスタンスが、まさかこういった形で結実するとはつんくさんも想像できなかった成果でしょうね。
ちなみに、長年続いてきた結果バックを支えるスタッフの実力もすごくなっていることがわかる動画が、下記の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=D4EKdNs9A2s
フランス公演をした際に、フランスのカメラマンが、自分と比べて如何にクオリティの高い動画を日本人スタッフが撮っているかを語っているフランスの番組の日本語字幕。私は数回モーニング娘。のライブに行ったことがあり、大体すごく遠い席ですが、確かにポイントをはずさない映像を見せてくれます。
どうでもいい情報としては、私は譜久村聖さんが好みです。『アイドルを知ることはもうほとんどデキるビジネスマンの、少なくとも残念なビジネスマンにならないための必須条件なのである。』
著者は経済産業省国際戦略情報分析官。
余計なお世話でしょうが…少し日本の事が心配に。(汗)
しかし!次回はももクロ記事。いやがうえにも期待が高まります。はい。思春期をつぎ込んだ。握手会もLIVEも。デビュー当時、確かにそれは新しい形で、そこに熱狂してた自分が居た。再評価されてる今に至る道程を一緒に歩んでみたかったと、実は少し後悔してる。軸をぶらさない強さ。